肉で好きな順番って会う人に結構聞いている僕。
やっぱり牛だよという人が多いかと思いきや、福岡の人って意外と豚が好きって言う人が多数派なんよね(僕の周りは)
その割には豚料理の専門店をうたう店ってそうそう無い。
鶏料理のお店って結構あるんですけどねっ。
(あ、ちなみに僕の好きな順番は、(馬>)鶏>豚>牛だったりする)
今日夜酒をした店は、ONOグループが出している豚料理の専門店
、『豚屋小野』。
ここも他店同様
舞鶴周辺に出店しています♪
最近増えてきた、ちょっとカガミ気味で入り込む入り口をくぐると横長のカウンター席があり、その奥から店員さんの「いらっしゃいませ」の声が響き渡る。
ここに来るために拉致した会社の同僚とカウンターに座り、まずはビールを一杯。
メニューは炭焼き、サラダ、煮込み、揚げ物、ご飯などのカテゴリーに分けた豚料理がずらり。
基本鹿児島産の豚肉を使っているのだそうです。
取り急ぎ4品ほど注文をする。
まず出てきたのは
「ミミガーの燻製」と
「雲仙スーパーポークのロース塩焼き」
ロース塩焼きには岩塩が付いていたが、そのままで結構塩辛かったので、岩塩はつけれない(泣)。ミミガーは焼酎にピッタリって感じですね。
しばらく飲み進めているうちに出てきました、
「名物“豚カルビ焼き”」(980円)来た人のほとんどが注文するという当店一押しのメニューのようです。

甘め&やや濃い目のタレをつけ、備長炭で焼きあげた豚カルビ(スペアリブ)はこれも酒のつまみにはピッタリ。しかし、最近の僕にしてみるとやや重さも感じることも。
そして、限定10人前に惹かれて注文した
「豚頭(かしら)塩焼」(680円)。

うん、こっちの方が僕的には好み♪
箇所によってやや味が違うかしらの部位を、あっさり塩味の味付けと添え付けの柚子胡椒につけて・・・。これはたまりません☆
店員さんに「これ、一番美味いですね♪」と言ってみた所、
「そんなお客さんは初めてです 笑(キッパリ)」
って言われてしまいました(汗)

最近流行(もう下火気味!?)の梅酒に酒を変えて、美味い料理と店員さんとの会話を楽しむ。
最近テレビにも出たらしく、お客さんも増えたようです。
そんな会話の中、ONOグループ6店舗目(最近凄いですね)として開店した
『ねぎ焼き小野』の話になる。
聞くと、僕の好きな大阪十三の
『ねぎ焼やまもと』の味に感動したオーナーが出店を決意したようです。
↓ねぎ焼やまもと@十三(大阪)のマジ美味いねぎ焼♪

やまもとのねぎ焼といったら、訪問しないわけ無いでしょう!
次回のレポートを待っててください♪
店名 豚屋(とんや)小野住所 福岡市中央区
舞鶴1-9-14
電話 092-731-1339
時間 17:30~04:00
祝日 不定